ビジネス

ビットバンク、ETH定期購入で購入額の20%を還元 9月実績との「増加分」が対象に

ビットバンク、ETH定期購入で購入額の20%を還元 9月実績との「増加分」が対象に

「積立」の入口を広げる秋のキャンペーン

SBIグループで暗号資産取引所「bitbank」を運営するビットバンク株式会社(東京都中央区、代表取締役社長CEO:廣末紀之)は、2026年10月23日(金)から「秋から始める!定期購入で ETH がもらえるキャンペーン」を始めた。イーサリアム(ETH)の定期購入を利用した顧客に、対象金額の20%相当をETHで付与する。上限は1人あたり20,000円相当。

対象は、これから定期購入を始める人だけではない。すでに利用している人も参加できるが、その場合は2026年9月の購入実績と比べて増えた分だけが還元の対象になる。新規の積立を呼び込みながら、既存利用者には積立額の上積みを促す設計といえる。

還元の仕組みと主なスケジュール

還元額の計算方法は、2026年9月にETH定期購入の実績があるかどうかで変わる。9月の実績がない人は、期間中に定期購入で買ったETHの金額全額が対象になる。実績がある人は、期間中の購入額から9月の購入額を差し引いた増加分が対象となる。どちらの場合も、対象金額が1,000円以上であることが条件だ。還元率は20%、上限は20,000円相当なので、上限に届くのは対象金額が10万円に達したときになる。

  • 購入・エントリー期間:2026年10月23日(金)0:00〜11月23日(月)23:59(日本時間)
  • 比較対象となる9月の期間:2026年9月1日(火)0:00〜9月30日(水)23:59
  • ETH保有判定日時:2026年11月30日(月)0:00(日本時間)
  • 特典付与時期:2026年12月中が目安

なお、「1,000円以上の増加」は各期間の購入額の合計で比べて判定する。1回あたりの設定金額を1,000円引き上げる必要があるという意味ではない。

見落としやすい参加条件

エントリーは必須、対象は定期購入のみ

参加には、期間内にキャンペーン特設ページからエントリーする必要がある。定期購入を設定しただけではエントリーにならず、エントリーがなければ他の条件を満たしていても対象外となる。購入額に数えられるのは、ETHの定期購入機能で実際に約定した取引だけだ。販売所での通常購入、取引所での売買、他の口座からの入金、EPOSカード還元、ステーキング報酬は含まれない。残高不足などで購入に失敗した分も対象外となる。

保有判定は「円換算」ではなく「数量」で

もう一つの重要な条件がETHの保有だ。2026年11月30日0:00時点のETH自由残高が、10月23日0:00時点の保有数量に期間中の定期購入で取得した数量を足した量以上でなければならない。判定は円換算額ではなくETHの数量で行う。還元額の計算は9月からの増加分だけが対象だが、保有条件には期間中に定期購入で取得した数量がすべて加算される点に注意したい。

「貸して増やす」で申請中・実行中のETH、売り注文で拘束中の残高、出金申請中の残高、入金が反映されていない残高は、自由残高に含まれない。一方、判定日時点で条件を満たしていれば、その後にETHを売却しても、付与時点で口座が有効なら特典を受け取れる。ステーキングの受取設定を有効にすることは参加条件ではない。

付与はETH建て、口座の有効性も条件に

特典は日本円ではなくETHで、ビットバンクの顧客口座に付与される。付与額は、同社が定める付与日の販売所買いレートでETHに換算し、小数点以下第9位以降は切り捨てる。付与は1人1回限り。付与時点で口座を解約している人、退会申請中の人、規約違反や不正があると同社が判断した人は対象外となる。キャンペーンは予告なく延長・変更・終了する場合がある。

bitbankはオリコン顧客満足度®調査「暗号資産取引所 現物取引」で3年連続の総合1位を獲得しており、2025年5月〜2026年4月のJVCEA統計(同社調べ)では国内アルトコイン取引量No.1としている。創業以来ハッキング被害ゼロを掲げる同社が、時間を分散して買う定期購入をETHで後押しする今回の施策が、積立需要の掘り起こしにどこまでつながるか注目される。

出典:ビットバンク株式会社

ご意見を投稿する

メールアドレスは公開されません。